2010年04月20日

社会福祉法人の経営状態判定のチェックリストなど導入へ―東京都(医療介護CBニュース)

 東京都の社会福祉法人経営適正化検討会は4月16日までに、社会福祉法人の経営状態を判定するためのチェックリストなど、問題を抱えた社会福祉法人の再建を目指すシステムを導入する方針を固めた。同検討会では今後、既に作成したチェックリストなどの案について都内の法人から意見を募り、内容を調整した上で、来年度には運用を開始する予定だ。

 東京都では、2008年度だけでも250の社会福祉法人に対して経営指導などを実施している。中には、「制度上認められていない施設会計(施設経理区分)から本部会計(本部経理区分)への貸し付けが長期にわたり継続している」「法人の資産と、個人の資産・債権が混同されている」「法人本部はあっても、運営や資金繰りの状況を掌握できていない」といった例もあった。

 こうした事例は、問題が深刻化してから明らかになることが多く、解決までに長い時間を要した。都では、より早い段階で法人の課題を把握し、指導する努力は続けてきたが、「指導をすべきかどうかを判断するための基準が不明確である上、対策が体系化されていないので、迅速な対応を実現するのは難しかった」(福祉保健局指導監査部の村田由佳指導調整課長)。

 こうした状況を打開するため、同検討会では、社会福祉法人が抱える問題をより早く把握し、対応するための仕組みの案を作成した。案では、まず法や国の通知に基づく検査基準を踏まえ、「組織・人材管理」「サービス」「会計経理」などの内容で構成されたチェックリストに従って各法人の経営状況を調査し、一定の条件に当てはまった法人については、従業員の満足度や問題意識などを調査する「モラールサーベイ・チェック」や財務分析などを活用して、経営上の問題の所在を洗い出す。

 その後、得られた結果を基に、分析対象となった法人の経営に対し、緊急に介入すべきかどうか、あるいは自主改善の可能性があるかどうかを判定。緊急に介入する必要がある法人や自主改善が望めない法人には、都が強力に指導し、再建を目指すとしている。一方、緊急性がない場合や自主改善の可能性があると判断された法人は、都の指導や区市町村の適切な関与を受けながら、経営の立て直しを目指すことになる。

 都では今後、都内の法人と協力してチェックリストなどの利便性や有効性を検討し、その内容を調整する方針だ。村田課長は「今年度中には検討を終え、来年度から運用を開始したい」と話している。


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2010年04月14日

パトカー衝突事故で女性が骨折 群馬県藤岡市(産経新聞)

 13日午前10時半ごろ、群馬県藤岡市栗須の県道交差点で、巡回中の藤岡署地域課の男性巡査部長(58)が運転するパトカーが、軽乗用車と出合い頭に衝突。この事故で、軽乗用車を運転していた同市居住のパート女性(52)が、あばら骨を折るなど全治3週間のけがを負った。巡査部長らにけがはなかった。

 藤岡署などによると、パトカーは赤信号で停車中に、携帯電話をかけながら運転している交通違反車を発見。追跡のために赤色灯をつけ、右折しようとした際、右から来た軽乗用車と衝突したという。

 藤岡署の柴田茂生副署長は「けが人を出し、大変申し訳ない。緊急走行時における安全運転の徹底に努めたい」とコメントした。

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2010年04月13日

井上ひさしさん死去 父の芝居、継続して上演…三女が会見(毎日新聞)

 井上ひさしさんの三女で劇団「こまつ座」社長の井上麻矢さん(42)が11日、劇団事務所(東京都台東区)で会見し、父の“最後の言葉”を明らかにした。「『作品を読んでもらうこと、劇場に足を運んでもらうことが僕の幸せ』と言って旅立ちました」

【写真で見る】追悼 井上ひさしさん

 麻矢さんによると、井上ひさしさんは、肺がんと診断された直後の昨年11月から、抗がん剤治療を受けた。その治療は終わったものの、体力の消耗が激しくなった今年3月半ば、神奈川県内の病院に再入院。4月9日朝に帰宅したが、夕方に容体が急変した。妻のユリさん(57)、麻矢さん、大学1年生の長男佐介さん(18)の3人に見守られながら、眠るように息を引き取ったという。

 麻矢さんは「親子というのを越えて尊敬できる父でした。井上芝居を継続して上演するよう言いつかっています。こまつ座はその遺志を受け継ぎ、活動を続けていきますので、その姿をみなさまに見守っていただき、一緒に歩いてくださったら」と語った。

 出身地の山形県川西町にある遅筆堂文庫、山形市の劇場シベールアリーナ、中学・高校時代を過ごした仙台市にある仙台文学館、かつて住んでいた千葉県市川市の同市文化会館には11日、記帳台が設けられた。井上さん作「夢の裂け目」を上演中の新国立劇場(東京都渋谷区)も今後、記帳台を置く予定。

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ひと:井上ひさしさん=文化功労者に決まった作家・劇作家(2004年10月31日朝刊)

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